星川支部

星川支部は、神奈川地区本部内の支部です。
 総会員数2,108名となります。
 (正会員数929名・利用会員数1,179名)
                 2023年9月末現在

 主な支部エリア
  横浜市旭区、横浜市西区、
  横浜市保土ケ谷区、横浜市瀬谷区
イベント案内

1.2024年1月31日・新年交流会
  参加希望者が少数のため、残念ながら中止とします。

2.2024年4月・ゴルフ大会
  参加希望者が少数のため、残念ながら中止とします。



2024年1月
新年交流会(31日)

2月
会報発行

3月
役員会(下旬)

4月
ニュース・会報発行(初旬)、散策とバーベキュー、ゴルフ大会

5月
会報発行

6月
春の日帰りバス旅行

7月
会報発行

8月
演劇観劇会、役員会

  ※ 行事日程が決まりましたら、会員の皆さまにはお知らせをいたします。

イベント案内
活動報告
1.2023年11月28日(火)

秋の日帰りバス旅行
彩の国!紅葉の能仁寺(庭園)と新1万円札「渋沢栄一」記念館
山岡鉄舟ゆかり「割烹二葉(花籠膳)」&道の駅はなぞの

 秋のバス旅行の参加希望者の受付をしたところ52人の応募があったため、今回は抽選で44人を選ばざるを得ませんでした。残念ながら抽選に漏れた方は、来春のバス旅行へ参加希望した場合は、優先で参加させていただく処置を執りました。

 11月28日(火)当日、早朝に小雨が降りましたが、集合時間前には良い天気で、気温も10月初旬並みの暖かさと、まさに秋晴れのもとでの旅行となりました。

 集合時間の7時30分前には、参加者は横浜駅東口・崎陽軒前に全員が集まり、出発前に業務の関係で参加できない高田支店長の挨拶・見送りを受け、定刻前の7時30分にバスは出発しました。

 東名高速横浜ICより途中休憩を入れながら、最初の目的地である武陽山能仁寺へと向かいました。

 能仁寺は、1501年飯能の武将中山家勝が、名僧斧屋文達師を招いたのが始まりとされており、家勝の子・家範が父の冥福を祈るため寺院を創建しました。

 当寺院本堂北庭として保存されている「池泉鑑賞逢菜庭園」は面積324坪あり、天覧山の南急斜面を巧みに取り入れ、背後に枯滝を組み、下部を池泉とした上下二段式庭園の典型的なものとなっており、日本名園百選にも入っています。参加者は、庭園にうっとりと見取られ、境内の紅葉に大感激でした。

 その後、1851(嘉永4)年創業の松岡酒造は8年連続で金賞を受賞した「帝松」が有名。到着後、社長の説明を受けながら酒蔵見学を行ない、お待ちかねの試飲。「社長の酒」や「部長の宝」を頂くが、いずれも大吟醸のためフルーティー。辛口を求め純米吟醸「蒼」を一口、これが美味しく購入決定。2000円のクーポンを貰ったこともあり、多くの参加者もお土産を購入していました。

 続いて、昼食場所は創業260年の「割烹二葉」へと向かい、明治の偉傑・山岡鉄舟が名付け親の日本5大名飯「忠七めし(花籠膳)」に舌つづみをうち大満足。

 昼食後は、道の駅「はなぞの」に立ち寄り、地元深谷市・秩父を中心に取りそろえた地酒・ワインや農畜産物の加工品などがあり、ここでもクーポン券が大活躍でした。

 お土産も購入した後は、途中で煉瓦タイルの深谷駅をチョット見学し、「近代日本経済の父」と称され、2024年7月に発行される新1万円札の顔にもなる、渋沢栄一の記念館・資料室や旧渋沢邸「中の家」を見学しました。

全見学行程が終了して、花園ICから横浜駅西口へと向かいました。帰路の車内では恒例のビンゴゲームを楽しみ、解散地点の横浜駅西口に無事に到着することができました。

 恒例の江ノ新旅行サービス谷津社長は、今回も、色々な衣装を着て楽しませてくれました。その一例です。


→ 友の会ニュース 第8号(PDFファイル)
















2023年9月27日(水)

会員拡大を重点に活動を充実する
第14回星川支部総会


 第14回星川支部総会を「横浜水道会館・2階大会議室」で、20人が参加して行いました。

 総会は、鈴木副会長の司会・開会で始まり、芦沢会長が主催者を代表し「日頃の協力に感謝します。今総会において、星川支部活動の充実のため、行事への参加と会員拡大のご協力をお願いします」と挨拶しました。

 来賓の星川支店、高田支店長は「9月から星川支店長に就任しました。友の会会員の預金結集を含め支店の取引状況は多大なものがあります。引き続きのご協力をお願いします」と挨拶されました。

 議案に入り、第1号議案・2022年度活動報告と第2号議案・2022年度会計報告を風戸事務局長から報告し、会計監査報告を糸賀会計監査が報告し承認されました。また、第3号議案・2023年度活動計画案と第4号議案・2023年度会計予算(案)を風戸事務局長より提案しいずれも承認されました。最後に、第5号議案・2023〜24年度役員体制(案)について芦沢会長より提案され承認されました。

 最後に、鈴木副会長の「総会も皆様のご協力により、所期の目的を達成することができました。お土産をお持ち帰り頂き、また、活動にご参加下さい」と閉会挨拶がありました。

 今、総会では、星川支部友の会として、本年度も会員、並びに、労金支店職員の皆さまのご協力をいただきながら、友の会会員拡大を重点課題に据え、会員の親睦・交流企画としては、秋・春の日帰りバス旅行、散策とバーベキュー、演劇鑑賞会、新たにゴルフ大会などの場をより充実させ、更なる輪の拡大を目指してまいります。会員の皆さまのご意見を賜わりながら、具体的には役員会で協議・検討し、会員の皆さまには「友の会ニュース」でお知らせすることなどが確認されました。

 総会終了後、講演会「相続と遺言の活用例」として、(株)山田エスクロー信託から受け、全ての日程が終了しました。

 さらに、災害支援金のカンパを呼びかけ、3,308円の協力金が集まりました。ご協力に感謝申しあげます。


→ 友の会ニュース 第7号(PDFファイル)


1.2023年8月1日(火)

横浜にぎわい座「寄席」鑑賞会を実施

 横浜市中区野毛にある横浜にぎわい座で「寄席」鑑賞会を実施しました。
 当日、午後1時頃、突然空が真っ黒になり、雷が鳴り、その後、突風と横殴りの雨が降り出す最悪の天候となりました。
 しかし、開演時間の午後2時には参加者35人が笑顔で集まり一安心しました。
 開演後、前半は開口一番・前座の落語から始まり、二つ目「桂笹丸」の落語、漫才・「とんぼ・まさみ」、真打ち「桂文生」の落語で仲入り(休憩)。後半は、太神楽曲芸「鏡味正二郎」の曲芸、真打ち「桂翔丸」の落語と盛りだくさんの2時間を、コロナ禍で滅入った気分ばらしを楽しみました。


→ 友の会ニュース 第6号(PDFファイル)


1.2023年6月6日(火)

春の日帰りバス旅行

旬の味覚!完熟びわ(6粒試食)と南九十九里「一宮シーサイド」(和食膳)
 〜金運パワースポット「長福寿寺」&袖ケ浦公園“花菖蒲鑑賞”

 これまでの行事の参加申込は、電話による申込とし、申込順で定員になり次第締め切りとしてきましたが、募集開始2日目頃には定員に達してしまうため、今回から締め切り日を設けて、WEBと電話による申込として、募集人員40人で定員以上の場合は抽選とすることで申込を受け付けました。

 締め切り日に参加希望者は52人となっていたため、抽選で数名を切り捨てることは忍びないため、急遽、旅行会社「江ノ新サービス」にバスの手配等参加人員を増やしても良いか相談をしました。結果、可能ということでバス2台・最低60人を目標に役員で声かけをし、63人の参加者で実施することができました。

 当日は、天候が心配でしたが薄曇りで当面雨の心配はなく一安心。参加者は横浜駅東口・崎陽軒前に集まり、出発前に見送りにきてくれた長谷川支店長からの挨拶・見送りを受け、8時05分にバスは出発しました。

 バスは首都高東神奈川ICからアクアライン経由で、最初の目的地・袖ケ浦公園(花菖蒲)を目指しましたが、首都高大師橋の架け替え工事の影響で10分程度の遅れがありましたが無事到着。

園内では花菖蒲まつりが開催されており薄紫や黄色、白の可憐な花菖蒲が咲き誇り、優美な花形と風情の魅力を楽しみました。また、絣(かすり)姿の花摘み娘が花ガラ摘みを行う演出もあるそうですが、残念ながら当日は行われておらず、サービス精神旺盛な江ノ新旅行の谷津社長が花摘み娘に扮して登場し、参加者は記念写真を撮っていました。

 続いて、金運増大!長福寿寺へと向かいました。同寺は、テレビ等でも「願いが叶う・幸せを呼ぶ・吉ゾウくんのお寺・長福寺。吉ゾウくんの足を撫でて、願いを叶えよう!幸せになろう」と紹介され、御利益を得ようと参加者も吉ゾウくんの足を撫で、お参りをしていました。

 その後、昼食会場のある一宮シーサイドオーツカで、千葉県の温暖な気候に咲く花、九十九里浜に打ち寄せる波の華をイメージして 里の幸・海の幸を盛り合わせた「花はな膳」に舌つづみ。また、谷津社長による昼食時の楽しみ「特別ゲスト」として誰が登場するのかと心待ちしていると、全身金色の大仏様が現れみんなに愛嬌を振りまき参加者も大いに盛り上がりました。

 昼食後は、御宿・月の沙漠記念公園の中にある月の沙漠記念像を車窓より見学(童謡『月の沙漠』の中で登場するラクダに乗る姫と王子の像)。その後は、カステラ工房「ルーシェイア」(ポルトガル語・満月)へ。店内へ入るとカップの中に3種類のカステラの試食。昼食後間もないが皆ぺろりといただき、店内でお土産を探していました。

 続いて、君津・はちみつ工房へ。ここでは専用ワイナリーでつくられた「ミード」(人類最古のお酒と言われ、はちみつと水だけで造る醸造酒)を、見て、聞いて、嗅いで、触れて、味わう、おいしさや魅力を五感で楽しめる施設が売りです。試飲してみると、度数は10度程度だが、はちみつの原料の違いで様々な香り味わいで美味でした。

 そして最終目的地、道の駅とみうら「枇杷倶楽部」では、特産の「房州びわ」を使用した、たくさんのオリジル商品が取り揃えられ、また、隣接する南房総市和田町は捕鯨基地であることから、鯨製品や千葉県産の地酒などがありました。買い物を終えバスに戻ると、完熟びわ6粒が積み込まれており、お土産として配られました。

 予定した見学は全て終了し、帰りの車内で行う恒例のビンゴゲームを楽しみ、横浜駅西口に無事に到着することができました。横浜に向かう途中から雨が降り出しましたが、参加者は、旅行支援クーポン2,000円分があったため、普段より多くの買い物となり、お土産を手に家路へと向かいました。


→ 友の会ニュース 第5号(PDFファイル)


五月晴れの下 飲み食い楽しむ
散策とバーベキュー

 5月10日(水)、4年ぶりに散策とバーベキューが、大池こども公園バーベキュー広場において、25人の会員が参加して行われました。
 当日、集合場所の二俣川駅改札出口に、集合時間の11時に参加者が集合しました。
 五月晴れの下、二俣川駅から大池公園と園内を散策して、バーベキュー会場へ到着すると、既に、バーベキュー業者の吉川フーズさんにより、設営も終わり、参加者を待つばかりとなっていました。
 早速、風戸事務局長の司会で、芦沢会長・玉木労金星川支店次長の挨拶もそこそこに、星野役員の乾杯の発声のもと開始となりました。
 飲物は、生ビール、日本酒、焼酎(芋・麦)、泡盛、ウイスキー、清涼飲料など、また、長谷川支店長から神奈川県の地酒、風戸事務局長から岐阜県の地酒、山ア元役員から焼酎「宝山」の差し入れがあり飲みたい放題。料理は業者が焼いてくれた、ウインナーと仙台牛タンのつくね、サバ、ほっけ、焼き肉などに舌つづみ。
 2時間余り短時間でのバーベキューでしたが、参加者はコロナ禍の下で自粛生活を余儀なくされた分を取り戻すかのように、飲み・食い楽しい時間を過ごすことができました。


→ 友の会ニュース 第4号(PDFファイル)










1.当面の活動について
 新型コロナウイルス感染症の現在の状況は、厚生労働省が現在は「2類相当」の新型コロナウイルスを、5月8日からは季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げるとしました。また3月13日から、マスク着用が個人の判断に委ねられる、と発表されました。ただし、高齢者や持病のある人など重症化リスクの高い人と会うときには体調管理をより厳重にすることも呼びかけています。
 しかし、イベントなどに参加するときや日常生活の細かい場面ごとの行動については、今回の見解では具体的な場面について示されていません。
 以上の状況から、星川支部として行事を実施する際は、三密や換気等には十分配慮して、マスクの着用は個人の判断として、年間の活動に取り組むこととします。

2.星川友の会ニュースの発行
 4月中旬に会員の方に、春の日帰りバス旅行、横浜にぎわい座寄席鑑賞等が掲載されたニュースを発行し参加者の募集をします。
 多くの会員の皆様の参加をおちしております。


→ 友の会ニュース 第3号(PDFファイル)



→ 友の会ニュース 第2号(PDFファイル)


1.2022年10月24日(月)
秋の日帰りバス旅行
   修善寺しいたけの里と大河ドラマ館・蔵屋鳴沢「網焼きバーベキュー」
   &旬のみかん狩り

 秋のバス旅行を企画するさい、春のバス旅行の参加希望者が58人と多かったので、参加者の募集人員をどうするか悩みましたが、バス1台・30人で募集した結果、ちょうど30人の参加希望者で前段は一安心しました。

 当日、集合時間の7時30分前に小雨が降り出し心配しましたが、すぐにやみ旅行中も降られることもありませんでした。

 参加者は横浜駅東口・崎陽軒前に全員が集まり、出発前に見送りにきてくれた長谷川支店長・玉木次長の挨拶・見送りを受け、定刻の7時45分にバスは出発しました。

 東名高速横浜ICより途中休憩を入れながら、1番目の目的地である伊豆の国市・大河ドラマ館「鎌倉殿の13人」に向かいました。

 伊豆の国市・大河ドラマ館は北条義時が生まれた地であり、北条家ゆかりの国であることから、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送にあたり開館しました。しかし、当初は規模も大きい予定だったが、市長の交代と共に縮小されたとのことでした。

 館内は市内ロケを中心としたメイキング映像の上映や、ストーリーやキャスト紹介パネル等の展示が行われていましたが、イメージと若干かけ離れており残念でした。
しかし、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を毎週見ていた人は、役者さんたちの衣装や、サイン色紙、時代背景の説明などが展示されていて興味深く見学していました。

 その後、韮山反射炉に隣接する蔵屋鳴沢レストランで昼食、地場産品にこだわった牛肉・豚肉・鶏肉やアジの干物、野菜3種を自分が網で焼き舌鼓を打っていました。

 昼食後は修善寺しいたけの里へ。大きなハウスの中には、クヌギの木とナラの木がずらりと並び、肉厚で大きな椎茸がたくさんなっていました。参加者は原木からもぎ取ったしいたけ300gのお土産に満足。

 そして、みかん狩りと食べ放題、みかん狩りの場所も高齢者に配慮してくれたのか、近くで行うことができました。さすが木から取り立てのみかんは新鮮で美味しい。農園の人曰く「美味しいみかんの生る木はだいたい美味しい」とのこと。園内で食べ放題、そしてお土産をもらい、みかん好きな人は大喜びでした。

 みかん狩りの後は、めんたいパーク伊豆で工場見学と試食をしてプレゼントをもらい満足。そしてお土産の買い物ですが、今回、静岡旅行割クーポン3,000円付(ワクチン3回摂取済)があったため、めんたいパークと隣接する道の駅(伊豆ゲートウエイ函南)で、参加者は大量に仕入れていました。

 昼食を食べ、デザートのみかんを食べ買い物も終わった後は、箱根経由で帰路。残念ながら季節が早いため箱根路の紅葉はまだ早くちょっぴり残念でした。

途中、小田原「鈴廣」で休憩して小田原厚木道路―東名高速を通り横浜へ向かいました。帰路の車内ではビンゴゲームを楽しみ、解散地点の横浜駅西口に無事に到着することができました。





恒例の江ノ新旅行サービス谷津社長は、今回も、色々な衣装を着て楽しませてくれました。その一例です。





@2022年10月3日(月)  第3回 役員会
【協議事項】
・当面の日程についてと、第13回支部総会について協議しました。

A2022年10月3日(月)  第13回星川支部総会
 活動を充実し会員拡大を目指す

第13回星川支部総会を3年ぶりの対面により「横浜水道会館・2階大会議室」で、27人が参加して行いました。
 総会は、鈴木副会長の司会・開会で始まり、芦沢会長が主催者を代表し「日頃の協力に感謝します。今総会において、星川支部活動の充実のため、行事への参加と会員拡大のご協力をお願いします」と挨拶しました。
 来賓の星川支店、長谷川支店長は「友の会会員の預金結集を含め支店の取引状況は多大なものがあります。引き続きのご協力をお願いします」と挨拶されました。
 議案に入り、第1号議案・2021年度活動報告と第2号議案・2021年度会計報告を風戸事務局長から報告し、会計監査報告を糸賀会計監査が報告し承認されました。また、第3号議案・2022年度活動計画案と2022年度会計予算(案)を風戸事務局長より提案しいずれも承認されました。
 最後に、大田和委員の「総会も皆様のご協力により、所期の目的を達成することができました。お土産をお持ち帰り頂き、また、活動にご参加下さい」と閉会挨拶で終了しました。
 総会では、星川支部友の会として、本年度も会員、並びに、労金支店職員の皆さまのご協力をいただきながら、友の会会員拡大を重点課題に据え、会員の親睦・交流企画としては、秋・春の日帰りバス旅行、散策とバーベキュー、演劇鑑賞会などの場をより充実させ、更なる輪の拡大を目指してまいります。会員の皆さまのご意見を賜わりながら、具体的には役員会で協議・検討し、会員の皆さまには「友の会ニュース」でお知らせすることなどが確認されました。


→ 友の会ニュース 第1号(PDFファイル)









2022年8月22日(月)  第2回 役員会
【協議事項】
1.当面の日程について協議し、上記内容を決定いたしました。

T 2022年8月1日(月)

横浜にぎわい座「寄席」鑑賞会を実施

 横浜市中区野毛にある横浜にぎわい座で「寄席」鑑賞会を実施しました。
 参加者28人は、開場時間13時30分の前には全員が笑顔で集まりました。
 14時に開演され、前半は開口一番・前座の落語から始まり、「二つ目」三遊亭仁馬の落語、漫才・ニックス、真打ち「桂扇生」の落語でお仲入り(休憩)。後半は、マジック・ジェミーのマジックショー、真打ち「三遊亭遊三」の落語と盛りだくさんの2時間を楽しみました。
 参加したYさんは、「コロナ禍で気分も滅入っていたが、コロナを忘れて大笑いして楽しむことができました。」と話し、「さあ―、これから一杯やりましょう。」と上機嫌で誘われ、桜木町の地下街の飲み屋へ直行、楽しい半日を過ごしました。

1.2022年6月7日(火)
春の日帰りバス旅行
  水郷潮来“あやめまつり”と小江戸「佐原」街並み散策
  ヒルトン成田「テラス レストランで」バイキング昼食


 本年の春のバス旅行も昨秋と同様にコロナ禍の中で、参加者も35人以内とし、集合 場所も横浜駅東口・崎陽軒前として募集しました。

 募集開始2日目にはすでに募集人員を上回る参加申込があり、急遽、旅行会社「江ノ新サービス」にバスの手配等参加人員を増やしても良いか相談をし、結果、可能と言うことでバス2台・60人参加と変更し、結果、58人の参加者で実施することができました。

 当日は、前日に関東地方の梅雨入りが発表され天気も心配でしたが、朝は晴れ間も見えて一安心。参加者は横浜駅東口・崎陽軒前に集合時間前に全員が集まり、出発前に見送りにきてくれた長谷川支店長・玉木次長の挨拶・見送りを受け、定刻の8時00分にバスは出発しました。

 バスは一番目の目的地「成田・航空科学博物館」を目指しましたが、途中、ポツポツと雨も降り出しましたが屋内での見学のため影響は受けませんでした。

 航空科学博物館では、ジャンボジェットの客室のモックアップ(実物大模型)などが展示され、また、館内5階の展望展示室から成田国際空港A滑走路を見渡すことができ、建物が円形のため視界が広く、管制塔のコンピューターも設置されていたので管制官の気分を楽しむことができました。

 11時30分に昼食場所・ヒルトン成田でヨーロッパ料理ビュッフェにたっぷり1時間半かけて舌鼓を打ちました。また、昼食時の楽しみ「特別ゲスト」として誰が登場するのかと心待ちしていると、相撲の力士が現れました。これは、江ノ新サービスの谷津社長が着ぐるみを着けての登場でした。みんなに愛嬌を振りまき参加者も大いに盛り上がりました。

 昼食後は水郷潮来“あやめ園”(面積約1.3ヘクタールで毎年5月下旬〜6月下旬に開催される)で「水郷潮来あやめまつり大会」を見学、何種類ものあやめ(花菖蒲)が一面に咲き誇っていました。

 その後、東薫酒造を訪れ、酒蔵はコロナ禍で見学できませんでしたが、試飲とお土産なども購入しました。

 最後の見学場所、小江戸「佐原」街並み散策では、小野川沿いにある江戸時代から明治にかけて建てられた築100年以上の歴史的建造物が並ぶ街並みを、ボランティアガイドさんの案内で、歴史情緒あふれる雰囲気の古い町並みを堪能しました。特に、小野川にかかる樋橋(通称、じゃあじゃあ橋)のすぐそばには「伊能忠敬旧宅」がありました。また、樋橋は江戸時代、川を挟んで反対側にある水田に農業用水を運ぶために設置されたもので、現在は観光用につくられ、30分ごとに橋から川へ水を落水させ観光用となっているそうです。また、1914年(大正3年)に建てられたレンガ造の旧三菱銀行、内部は吹き抜けになっており2階周囲に回廊があり、観光施設「佐原街並み交流館」が併設されています。

 予定した見学は全て終了しましたが、帰りの車内で行うビンゴゲームの景品(メロン)を購入するため、急遽道の駅に立ち寄り、その後、車内ではビンゴゲームを楽しみ、午後7時20分頃に横浜駅西口に無事に到着することができました。









2022年3月31日(木)  第1回 役員会

【協議事項】
1.当面の活動について
当面の活動については、神奈川地区としての考え方に基づき、「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」の解除後に行事イベントなどの活動をするさいは、厚生労働省のガイドライン等に沿った感染防止策を講じたうえで、支部の責任において実施することとします。
実施するさいの可否の最終判断は、二役で相談の上2週間前に判断し役員に報告し、あわせて参加希望者にも報告します。

2.春の日帰りバス旅行
 開 催 日:6月7日(火)
 参 加 費:9,000円/1人
 集合時間:午前7時45分
 出発時間:午前8時00分
 集合場所:横浜駅東口・崎陽軒前
 行 き 先:水郷潮来「あやめまつり」小江戸「佐原」街並み散策(案内人付き)
      人気の「ヒルトン成田」ランチブッフェ&東薫酒造(地酒試飲)
 参 加 費:9,000円
 募集人員:30人(申し込み順) ※ 定員になり次第締め切り
 注  意:新型コロナウイルスの感染状況により中止になる場合もあります。
      最終判断は、2週間前に行います。

3.横浜にぎわい座寄席鑑賞
 開 催 日:8月1日(月)
 参 加 費:1,000円
 募集人員:40人
* 参加を希望する方は、申込用紙により労金担当者までFAXか電話でお申し込みください。
* お申し込みいただいた方には、7月初旬頃に公演内容等をお知らせして、再度、参加の是非を伺います。
 注意:新型コロナウイルスの感染状況により中止になる場合もあります。

4.星川友の会ニュースの発行
4月下旬から5月上旬頃に会員の方に、春の日帰りバス旅行、横浜にぎわい座寄席鑑賞等が掲載されたニュースを発行し参加者の募集をします。
多くの会員の皆様の参加をお待ちしております。

5.散策とバーベキュー
4月25日(月)に表記を開催するとお知らせをしたところ13人の会員より参加申込がありましたが、最低催行人員(20人)に達しなかったため中止とさせていただきました。


秋の日帰りバス旅行
≪感動!あしかがフラワーパーク(イルミネーション)と蔵の街とちぎ巡り≫

 2021年11月11日(木)本年のバス旅行はコロナ禍の中で、参加者も35人以内とし、集合場所も横浜駅東口・崎陽軒前として実施しました。
 1年ぶりのバス旅行と言うこともあり、参加者32人は崎陽軒前に集合時間前には全員が集まり、出発前に見送りにきてくれた長谷川支店長・榎本次長の挨拶を受け、定刻の8時30分にバスは出発しました。
 バスは一路目的地栃木県を目指しましたが、途中、自然渋滞や事故渋滞に遭ったため、午前の日程を一部変更し、12時過ぎに昼食場所・割烹「仲乃家」で和食膳に舌鼓を打ちました。
 昼食後は蔵の街とちぎを現地の案内人(ボランティア)より説明を受けながら散策し、その後、遊覧船組(25人)と市内散策組(7人)にわかれ楽しみました。
 蔵の街遊覧船では、街中を流れる巴波川(うずまがわ)を、船頭さんの歴史や地域にまつわる話しなどの案内の下、30分間の船旅を楽しみました。
 その後、午前中に回れなかった「岩下の新生姜ミュージアム」を訪れ、新生姜に関する様々な展示などを見学し、お土産なども購入しました。
 最後メインの見学場所、2017年に「日本三大イルミネーション」に選ばれたあしかがフラワーパーク「光と花の庭」のイルミネーションです。4時30分頃の到着時はまだ日没前だったがライトの点灯が始まる時間であり、1万uの園内に500万球を超えるイルミネーションが装飾されており、参加者は光の中で感動をしました。
 帰りの車内ではビンゴゲームを楽しみ、午後8時10分頃に横浜駅西口に無事に到着することができました。






第12回星川支部総会 ≪緊急事態宣言発出中のため役員会で対応≫

 2021年9月27日(月)第12回星川支部総会は、「横浜水道会館・2階会議室」で、役員8人が参加して行いました。
 総会では、2020年度活動報告・会計報告、2021年度活動計画案・会計予算案が提案・承認され、最後に支部役員体制で大田和役員が新役員として確認されました。
 星川支部友の会では、本年度も会員、並びに、労金支店職員の皆さまのご協力をいただきながら、友の会会員の拡大を重点課題に据え、コロナ禍のもと会員の健康と安全を第一に考えながら、会員の親睦・交流を進めることを確認しました。

当面の活動
支部としての今後の活動について、8月16日(月)に役員会を開き、下記のように決めました。
神奈川県下においては、新型コロナウイルス感染症の新規感染者拡大に伴い、8月2日より3回目の緊急事態宣言が発令されている状況です。今後、感染状況がどのようになるのかを判断することは難しい状況です。しかし、企画をしておかないと開催が可能になった際に対応ができなくなります。そこで、新型コロナウイルス感染症の状況を見極め、また実施する際には会員やそのご家族の健康・安全を最優先に考え、感染防止策を十分に講じたうえで行ない、更なる輪の拡大を目指してまいります。さらに、昨年度より新たなイベント活動として、絵手紙教室の実施を予定しましたが、現在は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で実施することはできません。新型コロナウイルス感染症の収束が見えてきた段階で、具体的な実施要項についてお知らせすることとします。

2021年度活動(予定) 月/行事
2021年8月/落語鑑賞会(3日・中止)役員会(16日)
2021年9月/ニュース発行(初旬)、総会(27日)
2021年10月
2021年11月/秋のバス日帰り旅行(11日)
2021年12月
2022年1月/新年交流会(31日)
2022年2月
2022年3月/役員会(下旬)
2022年4月/ニュース発行(初旬)、散策とバーベキュー(25日)
2022年5月
2022年6月/春の日帰りバス旅行
2022年7月
2022年8月/演劇観劇会、役員会
※ 絵手紙教室(実施準備中)
※ 行事日程が決まりましたら、会員の皆さまにはお知らせをいたします。

2020年8月24日(月) 第11回星川支部総会

〜コロナ禍を乗り切り活動の充実を図り会員拡大を目指す〜

 支部総会は、中央ろうきん友の会の会則を変更し、「特別の事情により支部総会の開催が困難な場合は、支部役員会がこれに代わることができる」としたことから、8月24日(月)に役員会を招集し第11回総会として開催しました。
 総会では、2019年度活動報告・会計報告、2020年度活動計画案・会計予算案を提案・承認されました。
 特に、本年4月より新型コロナウイルス感染症の急増をうけ、緊急事態宣言の発令や、外出自粛要請などが出されたことにより、現下の状況を踏まえ、高齢者の会員も多いことから、当面の会議やイベントなどの活動については、慎重な対応をとり、以降の諸活動については中止せざるを得ませんでした。
 しかし、新型コロナウイルス感染症が終息の方向性が見いだされた際には、会員の親睦・交流企画として実施している、秋の日帰りバス旅行、演劇鑑賞会などの場をより充実させ、また、新たな取り組みとして絵手紙教室を企画して、更なる輪の拡大を目指してまいります。会員の皆さまのご意見を賜わりながら、具体的には役員会で協議・検討し、会員の皆さまには「友の会ニュース」でお知らせすることとします。



2020年1月28日(火)

新年交流会

トラブルに見舞われながらも飲食しながらカラオケを熱唱し交流
 横浜水道会館で12時30分から、新年交流会を37人が参加して行われました。
当日は新年交流会が開催できるのか不安のスタートでした。それは、毎年カラオケをリースしている業者が、当日になって廃業していたことが判明したのです。そのため急遽、家庭用カラオケを持っている会員に連絡し、なんとか開催することができました。
 交流会は風戸事務局長の司会で、芦沢会長、太田代表幹事、石川支店長の挨拶、鈴木副会長の乾杯で開始しました。
 最初は、サークル「レア」の皆さま方からフラダンス、ブルーハワイとハナレ ムーンを華やかに披露するところ、ここでもまたアクシデント。2曲目のハナレ ムーンがかからず四苦八苦。結果、ブルーハワイを続けて、華やかに、そして優雅な踊りで幕が開きました。
 以降は、当初の持ち歌ではなかったが、歌好きな参加者が自慢の歌声を会場全体に響き渡らせ、最後きよしのズンドコ節・東京五輪音頭を銭太鼓(出雲地方、現在の島根県東部に古くから伝わる民俗的なリズム楽器で、「銭の鳴る音」を利用して踊りの伴奏に使用するもの。)にあわせて賑やかに披露され大いに盛り上がり、あっという間に閉会予定の3時となり、石井役員の閉会あいさつで幕を閉じました。









2019年11月19日(火)

 [秋の日帰りバス旅行]

 田原の滝・富士吉田もみじのトンネル・ハーブ庭園富士河口湖庭園・茅葺き屋根の古民家「山麓園」で炉端料理のご昼食

 参加者43人が労金星川支店前に集合して、定刻の8時30分にバスは出発しました。
 朝方まで降っていた雨も上がり天気は上々、車内では参加者がくつろぎ、厚木PAで休憩後、第1の目的地・山梨県都留市の「田原の滝」へ到着しました。
 「田原の滝」は、松尾芭蕉が「勢いあり 氷消えては 瀧津魚」と詠んだ場所。清流桂川が勢いよく滝壺を打つ様はまさに絶景です。近くにいた観光協会の職員が「今は、台風など長雨によって水量が多くて良いですよ」と言っていたとおりでした。
 また、参加者が珍しがったのは、近くの富士急行線の踏切でした。踏切が何時もしまっているのです。渡るには自分で踏切を持ち上げて渡ります。そして、電車が近づくと「踏切を下ろしてください。電車が止まります。」との声がスピーカーから流れます。一同珍しく渡っていました。
 次に向かったのは、ハーブ庭園富士河口湖庭園です。約200種類のハーブと花が富士山の麓で彩り見せて迎えてくれました。何よりも感激したのは、ハーブ庭園から望んだ富士山でした。自称「富士山が日本一綺麗に見える」ふじさんデッキがあったが、有料と言うこともあり誰も行かず、駐車場からもその雄姿を十分に堪能することができました。
 昼食会場は、茅葺き屋根の古民家「山麓園」で炉端焼き料理でした。建物は飛騨から築150年の家を移築してきたもので、長年煙で燻された重厚な梁や柱はその歴史をしっかりと今に伝えてくれているかのようでした。料理もニジマスや猪豚、うずらやイカなどの肉魚の串をはじめ、椎茸やネギ、トウモロコシなどの野菜串、厚揚げなど実に多彩。どれから焼き始めようかと、思わず迷ってしまいそう。さらに名物のほうとうまで出てくるという充実の内容でした。しかし、一部女性からは「焼いてくれる人がいれば最高」といった声もありましたが、内容には大変満足していました。
 昼食後は目の保養で、約180Mのイロハモミジの富士吉田もみじ回廊。河口湖や山中湖が人気ですが、遜色ない紅葉が楽しめました。
 最後は、富士山の伏流水に水源を発する湧水池の天然記念物「忍野八海」で、池の周りを散策や買い物などで楽しみました。
 帰りの車内では、抽選会などを催し楽しんでいましたが、途中で渋滞につかまり、予定より約1時間遅れの午後6時30分頃に労金星川支店に無事に到着することができました。







2019年10月28日(月)

 [ミニ演芸会]

 手品・落語で参加者一同盛り上がる
 総会後に横浜市役所職員及び退職者等でつくる「横浜市職員落語愛好会」の会員による手品と落語を披露してもらいました。

 出演者は、昨年と同様に出演した手品の「よしオチャン」が、一段と磨きのかかった楽しい話術と手品に参加者は笑いと感激。そして、落語の「湊家波と婆」による小話などで参加者一同、大いに盛り上がりました。



2019年10月28日(月)
活動を充実し会員拡大を目指す

 [第10回星川支部総会]

 第10回星川支部総会を「中央労金星川支店・3階会議室」で、28人が参加して行いました。
総会では、2018年度活動報告・会計報告、2019年度活動計画案・会計予算案が提案・承認され、最後に支部役員体制で永年支部活動に協力いただいた桑原副会長と橋本会計監査委員が退任し、新たに鈴木副会長と糸賀会計監査委員が承認されました。

 友の会星川支部では、本年度も友の会会員の拡大に向けて、「加入者」、「紹介者」に粗品をプレゼントする支部独自のキャンペーンや会員の親睦・交流企画として、秋・春の日帰りバス旅行、新年交流会、演劇鑑賞会などの場をより充実させ、更なる輪の拡大を目指してまいります。会員の皆さまのご意見を賜わりながら、具体的には役員会で協議・検討し、会員の皆さまには「友の会ニュース」でお知らせをするなどが確認されました。



活動報告